ますこ行政書士事務所 代表
Profile
外国人ビザと相続で困っている人が、安心して生活できるようにサポートする福島市の行政書士。
ますこ行政書士事務所 代表
大学卒業後、ブラジルに渡り、1995年から1999年まで邦字新聞「サンパウロ新聞社」の日本語記者を勤める。
移民の国の歴史を知ることで、母国を離れて暮らす人々への敬意が芽生え、外国人を支援する仕事がしたいと思うようになる。
また「ビザ」の苦労を身をもって理解する。
帰国後、行政書士資格を取得し、2009年に「ますこ行政書士事務所」を開業。外国人ビザ手続き専門の行政書士として活動を始める。
翌年、高齢の父親が要支援認定を受ける。その日から、最後は要介護5で死去するまでの9年間(在宅介護5年、施設入所・入院4年)を、唯一の同居家族として支える。
父親の介護や身の回りの世話を日々続ける中で、ふと「たとえば一人暮らしの高齢者は、家の管理や月々の支払いを誰がどのようにしているのだろう?」と疑問が芽生える。
特に、認知症になる前の準備が非常に重要であることに気がつく。
そこで、「認知症になっても家族や第三者に財産管理を託せる方法」について書籍やセミナーで専門家の知識を学び、2019年に父親が他界したことをきっかけに「将来の認知症が心配な高齢者」への支援を開始。
現在は「ビザ」と「相続」の専門家として、地元福島市を中心とした近隣市区町村の人々のサポートを行っている。
地域に密着した行政書士として「やっと肩の荷が下りました」と言っていただけるような手厚いサポートを心掛けている。
モットーは「困ったときはおたがいさま」。
「おたがいさま」の精神で、困ったときに助け合いながら暮らしていける優しい地域づくりの一端を担えればと思っている。
趣味は「地方競馬」。
資金力が無い地方馬が、関係者の努力により中央馬に挑むストーリーに魅せられて、長年地方競馬を応援している。
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