【取締役会を設置しない1人~数名の小規模な会社の発起設立の例です】
★…お客様にしていただくこと
□ 1)会社の概要・基本事項を決定・確認します
↓
□★ 2)「会社代表者印」を作成していただきます(法務局に登録します)
※ 同時に銀行印(預金口座を開くときに使用)、角印(認印に相当)を作成しておくことをお勧めします
□★ 3)発起人、出資者、取締役、代表取締役の「印鑑登録証明書」を取得していただきます(公証役場と法務局に提出します)
□★ 4)発起人の「運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、在留カード」いずれかのコピーをお取りいただきます(公証役場に提出します)
↓
□ 5)定款(会社の決まり)を作成し、公証人のチェックを受けます
↓
□★ 6)委任状に署名/記名押印をいただきます
□★ 7)預り金____万円と報酬____万円(計____万円)のお支払いをお願いいたします
(後払いをご希望でしたら、お申しつけください)
↓
□ 8)公証役場で定款を認証します
↓
□★ 9)代表取締役となる方の名義の個人通帳をご用意ください
定款を認証した翌日以降、発起人全員に、この個人通帳へ資本金の払込みをしていただきます
通帳には必ず払込みをした方の氏名が印字されるようにお願いいたします
通帳は①表紙 ②名前の記載があるページ ③振込のあったページのコピーをお取りいただきます
↓
□ 10)設立登記用の書類を作成いたします(通帳コピーを添付します)
□★ 11)上記書類に署名/記名押印をいただきます
↓
□ 12)法務局で設立登記申請(司法書士さんに代理してもらいます)
※ 申請受理日が会社設立日になります
↓
□ 13)登記完了:書類一式をお届けいたします
□★ 14)ご清算:預り金から実際にかかった経費分を差し引いてお返しいたします
↓
□★ 株式会社としてスタート
・金融機関の口座開設
・各種届出(税務署、県税事務所、市役所、年金事務所、労基署、ハローワーク)
・許認可の申請